【Legacy】 BUGカスケード メモ
2014年7月7日 Legacyめっちゃ長文になっちゃってた
以下使用中リスト
BUGcascade
75 cards
2 Creeping Tar Pit
2 Tropical Island
2 Bayou
1 Island
4 Polluted Delta
3 Underground Sea
1 Swamp
4 Verdant Catacombs
3 Wasteland
22 lands
2 Baleful Strix
4 Shardless Agent
4 Tarmogoyf
4 Deathrite Shaman
14 creatures
2 Jace, the Mind Sculptor
3 Liliana of the Veil
4 Ancestral Vision
2 Hymn to Tourach
4 Abrupt Decay
2 Thoughtseize
4 Brainstorm
3 Force of Will
24 other spells
Sideboard
1 Arcane Laboratory
1 Maelstrom Pulse
1 Pithing Needle
1 Null Rod
1 Vendilion Clique
1 Duress
1 Notion Thief
1 Pernicious Deed
1 Toxic Deluge
1 Surgical Extraction
2 Golgari Charm
1 Grafdigger’s Cage
1 Force of Will
1 Disfigure
15 sideboard cards
・土地の選定
基本土地の選定理由はもともとネメシス2の形から変えてないから沼1島1になってるのと死儀礼が1出てる前提でデッキ内の全アクションをとれる様にするためです。前はノンベーシックにしてましたが盤面勝ってる状態でパイロ→月で負けということがあって、基本土地を採用することになりました。最初は3種1枚ずつ入ってましたが森はシングルシンボルでしか要求するスペルしか入って無いので引いて来た時に無色土地に近いような使い心地しかなかったから切りました。今沼1島1ですが正直島1も切ることも考慮しています。ダブシン要求するのがジェイスとネメシス2種あるものの島だと死儀礼の能力が起動出来ないので死儀礼立たせながらブレスト、衰微なんかを構えにくいので非常に使いづらい。
・クリーチャーをだす順番
クリーチャー出す順番は基本的に死儀礼→工作員→その他。特に黒を相手にする際はヴェリアナ(エディクト)をケアするのに工作員は最適。
・ハンデスの選定
ハンデスですが、まずこちらのデッキコンセプトはあくまでハンド&ボードアドバンテージ差で勝つことなので理想的には両者のハンドゼロ、相手、土地のみ。こちら工作員、ヴェリアナ、タールピットみたいな盤面を作ることを心がけています。ハンデスはヒムより確実に厄介なものを落とせる思考囲いのが強いのですが、囲いのみにすると上記の様な理想の盤面形が作り難くります。ですのでどちらのメリットも合わせられる様にメインは2-2でとっていまふ。それと2ターン目、3ターン目に積み込みなしで工作員ブッパする際に捲れて強いスペルがビジョンよりヒムだということも理由に挙げられます(土地をぶち抜ける期待があるから)。逆に捲れて弱いのが囲いとブレストなのですが、このカテゴリーのスペルを増やしたくないので囲いは4にしていません。
各デッキに対する戦術&サイドプラン
対RUGデルバー
このゲームの目標は
step1.初動の相手のクロックをさばく
step2.タルモを着地させる
step3.リリアナ他アクションでアド差をつける
の3ステップです。
step1に関して、
・相手が先手の場合1ターン目のクロックはwillがあってもスルー。
daze持たれてたら手数で上回れず負けてしまいます。
・decayは極力デルバーに打つこと。
タルモでブロック出来ないので生き残るとstep2をクリヤーしてもダメになる可能性があります。
・strixは除去ではなくハンデス枠
strixが接死ブロックに入ることはこのマッチでは多くありません。ほとんど除去orカウンターが飛んできます。稲妻を引き出す+キャントリップ程度に考えておくのが吉。
step2に関して、
・タルモを出すタイミング
相手のsnareに気を付けてライフに余裕があるようならhymnやstrixでお伺いだてをして様子を見る。
・水没に気をつける
サイド後、deathriteから入れて生き残れた場合は直ぐに森関連から土地を引っ張らずにアンシー、基本地形等からタルモを出すのが吉。水没をケアしながら序盤のライフを守りましょう。森関連は相手のブレスト→フェッチ後から持ってくること。
step3に関して、
この時点でライフが5もあればミスさえしなければ勝ちます。
サイドボード
in
1 Maelstrom Pulse
1 Vendilion Clique
1 Pernicious Deed
1 Toxic Deluge
1 Disfigure
out
force of will3(先手)ancestral vision3(後手)
jace,the mindsculpture2
対ミラクル
このゲームの目標は
step1 相手の置物アクションを弾く
step2 アドを取る
これだけです。
step1に関して、
・独楽はマスト
当たり前ですが独楽はマストで弾きましょう。先手後手関係なくwillがあればカウンター。相手が不用心にフェッチを切ればdecayまで使いましょう。
・ハンデスでぶっこぬく優先度
独楽>ブレスト>ジェィス>クリーチャー>その他。相手に極力ライブラリーに触れられないような展開を目指しましょう。除去とかカウンターとか持たれててもどうでもいいです。
・4ターン目までが勝負
こちらのビジョンの待機明け、相手のジェィスキャストが可能な4ターン目。この時点でお互いにグダッている展開を作れれば有効牌が多いこちらが優位にゲームを展開出来ます。
step2に関して、
・ビジョンは早めに待機
相手がミラクルだと判明した時点で待機させにいきましょう。待機明けにwillを切られてもおkです。ピアスだけケアしてビッグアクションをおこしましょう。
・ヴェリアナは過信禁物
着地すればもちろん強いけど、独楽が出てると+能力がこちらのみにディズアドを与える可能性があるので注意。
・サイド後は月をケア
サイド後はいつでもBGを出せるように。アドをいくらとっても月が出てきちゃ勝てません。タップアウトは禁物。
サイドボード
in
1 Maelstrom Pulse
1 Pithing Needle
1 Null Rod
1 Vendilion Clique
1 Duress
1 Notion Thief
1 Pernicious Deed
1 Surgical Extraction
out
4 Tarmogoyf
3 Force of Will
1 Baleful Strix
コントロール仕様に。出来るだけ相手の墓地対に引っかかりたくないのでタルモは全抜き。メインアタッカーはタールピットで十分。
対スニークショー
step1 クロックの準備
step2 スペルの妨害
step1について、
・優先したいクリーチャー
スニークに限った話ではありませんが死儀礼です。最序盤では相手より一歩早く妨害、他クロックの準備を可能にし、後半は2点のクロックに。特に相手の場にグリセルブランド、エムラクールが出ていても関係なく2点与えられるのは重要です。
・梟の有用性
飛行、接死でグリセルブランドを落とせる事も重要なのですが、大事なのはむしろ飛行を持っていることです。ハンドにもよりますが、グリセルブランドのアタックにブロック対応で衰微を梟に打つことで相手のライフゲインを妨害出来ます。その隙に殴り切ってしまいましょう
・相手のライフを7まで削ろう
相手のフィニシュはグリセルブランドの7ドローを挟む事があります。ですので、相手のライフを7以下に削る事を念頭にプレイしましょう。また、死儀礼が出ている場では2点を能力で削ることが可能ですので9、2体出ていれば11と目標達成のハードルを下げてくれます。
step2について、
・妨害の種類について
自分の使用しているレシピではカウンター、ハンデス、置物とあらゆる妨害を積んでいますが最も主となるのはハンデスです。最近のスニークショーのレシピではサイドに神聖の力線の採用が少ないので有効です。またヴェールもリリアナは先出ししておくことでハンドを縛るだけではなく騙し撃ち経由で無ければフィニシュにつなげられなくなるので非常に重要なスペルです。
in
1 Maelstrom Pulse
1 Pithing Needle
1 Vendilion Clique
1 Duress
1 Notion Thief
1 Surgical Extraction
2 Golgari Charm
1 Force of Will
out
4 Ancestral Vision
4 Abrupt Decay
1 Shardless Agent
サイド後留意するのは相手の紅蓮地獄と血染めの月。ゴルチャはそのどちらもクリヤーできるナイスサイド。概念泥棒、ヴェンは妨害しつつクロックの用意ができるので便利。ピアスにも引っかからないけどREBでいつでも割れてしまうので着地できても過信は禁物。
対death&tax
step1 相手のリソースを削る
step2 ヴェリアナ他アクションでアド差をつける
step1について、
・相手の1ターン目はマストで弾く
相手の初動は1ターン目の挙動はマザーとバイアルですが、両方ともノータイムで弾きましょう。特にバイアルが残ってしまうとstep2のプレインズウォーカーで蓋をする際に予期せぬ形でクリーチャーを展開されたりブレストに合わせて迷宮の霊魂が出てしまったりとこちらのゲームプランを狂わされてしまいます。
・除去の撃ち方
相手のクリーチャーは小粒が多いので装備品に頼る戦術が主になります。クリーチャーの除去は装備後アタックに対応して撃ちましょう。上手く装備品に衰微が当てられればコンバットでアドが取れる可能性があります。ただしバイアルにカウンターが3つ乗ってる場合ちらつき鬼火でこちらがアド損をする可能性がありますので注意してください。
step2について、
・ヴェリアナの挙動
エディクトはこのマッチではマザーを除去れる優秀な除去です。サイド後も枚数を減らすことはありませんが、ディスカード能力の方は萎れ葉のしもべが出てきてしまう可能性があるので注意してください。萎れ葉のしもべはこのデッキにとっては除去もしにくくサイドインしたゴルガリチャームも使えなくなってしまうのでとてもキツイ存在です。ですので余程余裕がない限り単発の除去として見るのが吉です。
サイドプラン
in
1 Maelstrom Pulse
1 Pithing Needle
1 Null Rod
1 Vendilion Clique
1 Pernicious Deed
2 Golgari Charm
1 Disfigure
out
3 Force of Will
4 Ancestral Vision
1 Hymn to Tourach
ヴェンはバイアルや石鍛治に合わせたり、フラッシュでセラの報復者を除去したりと優秀なカード。
対エルフ
step1 クリーチャーの除去
step2 場の掌握
step1について、
・除去する先の優先度
ワイアウッドの共生虫>クゥイリーオンレインジャー、ドライアドの東屋>イラクサの歩哨、1ターン目のマナクリ>その他>遺産のドルイド
当然第一に殺すのはワイアウッドの共生虫。アドバンテージエンジン、マナ加速、ダメージの無力化。こちらのクリーチャーは小粒でありタルモをこいつで止められ続けると非常に厳しいです。またクゥイリーオンレインジャーもそうですが、死儀礼が同時にでている場合こちらの死儀礼が機能不全になる場合があるので注意が必要です。
・サイド後の除去
正直メインは少々厳しいです。サイド後に優秀な全体除去をインしてからが本場と言えます。特にインスタントで大方のエルフ、東屋を流せるゴルチャは非常に優秀です。しかしサイド後は相手もそれを見越してタフ1クリーチャーをハンデスや他のスペルに変えている可能性があるので過信は禁物です。
step2について、
・盤面を掌握してもケアをすること
序盤を捌いてもエルフはハンドのマナクリ1+オーダーorグリンポスで盤面を捲られる事があります。可能な限りこれらにwillを切れる様にプレイングを心がけましょう。例えばヴェリアナが着地してこちらのハンドと相談して+1を連打せずwillを構えられる様にケアする等。
サイドプラン
in
1 Arcane Laboratory
1 Pithing Needle
1 Vendilion Clique
1 Duress
1 Notion Thief
1 Pernicious Deed
1 Toxic Deluge
2 Golgari Charm
1 Grafdigger’s Cage
1 Disfigure
out
2 Shardless Agent
4 Ancestral Vision
2 Baleful Strix
2 Jace, the Mind Sculptor
1 force of will
ちょい怪しい。サイド後は除去コンに。パルスはソーサリータイミング&遅いという理由で不採用。willはサイド後にブルーカウントが減るので1枚アウト。檻と研究室はこのマッチだと超強い。
あくまで私感だから間違ってたり質問があったりしたら気軽に指摘してちょm(._.)m
BUG続唱たのしー
以下使用中リスト
BUGcascade
75 cards
2 Creeping Tar Pit
2 Tropical Island
2 Bayou
1 Island
4 Polluted Delta
3 Underground Sea
1 Swamp
4 Verdant Catacombs
3 Wasteland
22 lands
2 Baleful Strix
4 Shardless Agent
4 Tarmogoyf
4 Deathrite Shaman
14 creatures
2 Jace, the Mind Sculptor
3 Liliana of the Veil
4 Ancestral Vision
2 Hymn to Tourach
4 Abrupt Decay
2 Thoughtseize
4 Brainstorm
3 Force of Will
24 other spells
Sideboard
1 Arcane Laboratory
1 Maelstrom Pulse
1 Pithing Needle
1 Null Rod
1 Vendilion Clique
1 Duress
1 Notion Thief
1 Pernicious Deed
1 Toxic Deluge
1 Surgical Extraction
2 Golgari Charm
1 Grafdigger’s Cage
1 Force of Will
1 Disfigure
15 sideboard cards
・土地の選定
基本土地の選定理由はもともとネメシス2の形から変えてないから沼1島1になってるのと死儀礼が1出てる前提でデッキ内の全アクションをとれる様にするためです。前はノンベーシックにしてましたが盤面勝ってる状態でパイロ→月で負けということがあって、基本土地を採用することになりました。最初は3種1枚ずつ入ってましたが森はシングルシンボルでしか要求するスペルしか入って無いので引いて来た時に無色土地に近いような使い心地しかなかったから切りました。今沼1島1ですが正直島1も切ることも考慮しています。ダブシン要求するのがジェイスとネメシス2種あるものの島だと死儀礼の能力が起動出来ないので死儀礼立たせながらブレスト、衰微なんかを構えにくいので非常に使いづらい。
・クリーチャーをだす順番
クリーチャー出す順番は基本的に死儀礼→工作員→その他。特に黒を相手にする際はヴェリアナ(エディクト)をケアするのに工作員は最適。
・ハンデスの選定
ハンデスですが、まずこちらのデッキコンセプトはあくまでハンド&ボードアドバンテージ差で勝つことなので理想的には両者のハンドゼロ、相手、土地のみ。こちら工作員、ヴェリアナ、タールピットみたいな盤面を作ることを心がけています。ハンデスはヒムより確実に厄介なものを落とせる思考囲いのが強いのですが、囲いのみにすると上記の様な理想の盤面形が作り難くります。ですのでどちらのメリットも合わせられる様にメインは2-2でとっていまふ。それと2ターン目、3ターン目に積み込みなしで工作員ブッパする際に捲れて強いスペルがビジョンよりヒムだということも理由に挙げられます(土地をぶち抜ける期待があるから)。逆に捲れて弱いのが囲いとブレストなのですが、このカテゴリーのスペルを増やしたくないので囲いは4にしていません。
各デッキに対する戦術&サイドプラン
対RUGデルバー
このゲームの目標は
step1.初動の相手のクロックをさばく
step2.タルモを着地させる
step3.リリアナ他アクションでアド差をつける
の3ステップです。
step1に関して、
・相手が先手の場合1ターン目のクロックはwillがあってもスルー。
daze持たれてたら手数で上回れず負けてしまいます。
・decayは極力デルバーに打つこと。
タルモでブロック出来ないので生き残るとstep2をクリヤーしてもダメになる可能性があります。
・strixは除去ではなくハンデス枠
strixが接死ブロックに入ることはこのマッチでは多くありません。ほとんど除去orカウンターが飛んできます。稲妻を引き出す+キャントリップ程度に考えておくのが吉。
step2に関して、
・タルモを出すタイミング
相手のsnareに気を付けてライフに余裕があるようならhymnやstrixでお伺いだてをして様子を見る。
・水没に気をつける
サイド後、deathriteから入れて生き残れた場合は直ぐに森関連から土地を引っ張らずにアンシー、基本地形等からタルモを出すのが吉。水没をケアしながら序盤のライフを守りましょう。森関連は相手のブレスト→フェッチ後から持ってくること。
step3に関して、
この時点でライフが5もあればミスさえしなければ勝ちます。
サイドボード
in
1 Maelstrom Pulse
1 Vendilion Clique
1 Pernicious Deed
1 Toxic Deluge
1 Disfigure
out
force of will3(先手)ancestral vision3(後手)
jace,the mindsculpture2
対ミラクル
このゲームの目標は
step1 相手の置物アクションを弾く
step2 アドを取る
これだけです。
step1に関して、
・独楽はマスト
当たり前ですが独楽はマストで弾きましょう。先手後手関係なくwillがあればカウンター。相手が不用心にフェッチを切ればdecayまで使いましょう。
・ハンデスでぶっこぬく優先度
独楽>ブレスト>ジェィス>クリーチャー>その他。相手に極力ライブラリーに触れられないような展開を目指しましょう。除去とかカウンターとか持たれててもどうでもいいです。
・4ターン目までが勝負
こちらのビジョンの待機明け、相手のジェィスキャストが可能な4ターン目。この時点でお互いにグダッている展開を作れれば有効牌が多いこちらが優位にゲームを展開出来ます。
step2に関して、
・ビジョンは早めに待機
相手がミラクルだと判明した時点で待機させにいきましょう。待機明けにwillを切られてもおkです。ピアスだけケアしてビッグアクションをおこしましょう。
・ヴェリアナは過信禁物
着地すればもちろん強いけど、独楽が出てると+能力がこちらのみにディズアドを与える可能性があるので注意。
・サイド後は月をケア
サイド後はいつでもBGを出せるように。アドをいくらとっても月が出てきちゃ勝てません。タップアウトは禁物。
サイドボード
in
1 Maelstrom Pulse
1 Pithing Needle
1 Null Rod
1 Vendilion Clique
1 Duress
1 Notion Thief
1 Pernicious Deed
1 Surgical Extraction
out
4 Tarmogoyf
3 Force of Will
1 Baleful Strix
コントロール仕様に。出来るだけ相手の墓地対に引っかかりたくないのでタルモは全抜き。メインアタッカーはタールピットで十分。
対スニークショー
step1 クロックの準備
step2 スペルの妨害
step1について、
・優先したいクリーチャー
スニークに限った話ではありませんが死儀礼です。最序盤では相手より一歩早く妨害、他クロックの準備を可能にし、後半は2点のクロックに。特に相手の場にグリセルブランド、エムラクールが出ていても関係なく2点与えられるのは重要です。
・梟の有用性
飛行、接死でグリセルブランドを落とせる事も重要なのですが、大事なのはむしろ飛行を持っていることです。ハンドにもよりますが、グリセルブランドのアタックにブロック対応で衰微を梟に打つことで相手のライフゲインを妨害出来ます。その隙に殴り切ってしまいましょう
・相手のライフを7まで削ろう
相手のフィニシュはグリセルブランドの7ドローを挟む事があります。ですので、相手のライフを7以下に削る事を念頭にプレイしましょう。また、死儀礼が出ている場では2点を能力で削ることが可能ですので9、2体出ていれば11と目標達成のハードルを下げてくれます。
step2について、
・妨害の種類について
自分の使用しているレシピではカウンター、ハンデス、置物とあらゆる妨害を積んでいますが最も主となるのはハンデスです。最近のスニークショーのレシピではサイドに神聖の力線の採用が少ないので有効です。またヴェールもリリアナは先出ししておくことでハンドを縛るだけではなく騙し撃ち経由で無ければフィニシュにつなげられなくなるので非常に重要なスペルです。
in
1 Maelstrom Pulse
1 Pithing Needle
1 Vendilion Clique
1 Duress
1 Notion Thief
1 Surgical Extraction
2 Golgari Charm
1 Force of Will
out
4 Ancestral Vision
4 Abrupt Decay
1 Shardless Agent
サイド後留意するのは相手の紅蓮地獄と血染めの月。ゴルチャはそのどちらもクリヤーできるナイスサイド。概念泥棒、ヴェンは妨害しつつクロックの用意ができるので便利。ピアスにも引っかからないけどREBでいつでも割れてしまうので着地できても過信は禁物。
対death&tax
step1 相手のリソースを削る
step2 ヴェリアナ他アクションでアド差をつける
step1について、
・相手の1ターン目はマストで弾く
相手の初動は1ターン目の挙動はマザーとバイアルですが、両方ともノータイムで弾きましょう。特にバイアルが残ってしまうとstep2のプレインズウォーカーで蓋をする際に予期せぬ形でクリーチャーを展開されたりブレストに合わせて迷宮の霊魂が出てしまったりとこちらのゲームプランを狂わされてしまいます。
・除去の撃ち方
相手のクリーチャーは小粒が多いので装備品に頼る戦術が主になります。クリーチャーの除去は装備後アタックに対応して撃ちましょう。上手く装備品に衰微が当てられればコンバットでアドが取れる可能性があります。ただしバイアルにカウンターが3つ乗ってる場合ちらつき鬼火でこちらがアド損をする可能性がありますので注意してください。
step2について、
・ヴェリアナの挙動
エディクトはこのマッチではマザーを除去れる優秀な除去です。サイド後も枚数を減らすことはありませんが、ディスカード能力の方は萎れ葉のしもべが出てきてしまう可能性があるので注意してください。萎れ葉のしもべはこのデッキにとっては除去もしにくくサイドインしたゴルガリチャームも使えなくなってしまうのでとてもキツイ存在です。ですので余程余裕がない限り単発の除去として見るのが吉です。
サイドプラン
in
1 Maelstrom Pulse
1 Pithing Needle
1 Null Rod
1 Vendilion Clique
1 Pernicious Deed
2 Golgari Charm
1 Disfigure
out
3 Force of Will
4 Ancestral Vision
1 Hymn to Tourach
ヴェンはバイアルや石鍛治に合わせたり、フラッシュでセラの報復者を除去したりと優秀なカード。
対エルフ
step1 クリーチャーの除去
step2 場の掌握
step1について、
・除去する先の優先度
ワイアウッドの共生虫>クゥイリーオンレインジャー、ドライアドの東屋>イラクサの歩哨、1ターン目のマナクリ>その他>遺産のドルイド
当然第一に殺すのはワイアウッドの共生虫。アドバンテージエンジン、マナ加速、ダメージの無力化。こちらのクリーチャーは小粒でありタルモをこいつで止められ続けると非常に厳しいです。またクゥイリーオンレインジャーもそうですが、死儀礼が同時にでている場合こちらの死儀礼が機能不全になる場合があるので注意が必要です。
・サイド後の除去
正直メインは少々厳しいです。サイド後に優秀な全体除去をインしてからが本場と言えます。特にインスタントで大方のエルフ、東屋を流せるゴルチャは非常に優秀です。しかしサイド後は相手もそれを見越してタフ1クリーチャーをハンデスや他のスペルに変えている可能性があるので過信は禁物です。
step2について、
・盤面を掌握してもケアをすること
序盤を捌いてもエルフはハンドのマナクリ1+オーダーorグリンポスで盤面を捲られる事があります。可能な限りこれらにwillを切れる様にプレイングを心がけましょう。例えばヴェリアナが着地してこちらのハンドと相談して+1を連打せずwillを構えられる様にケアする等。
サイドプラン
in
1 Arcane Laboratory
1 Pithing Needle
1 Vendilion Clique
1 Duress
1 Notion Thief
1 Pernicious Deed
1 Toxic Deluge
2 Golgari Charm
1 Grafdigger’s Cage
1 Disfigure
out
2 Shardless Agent
4 Ancestral Vision
2 Baleful Strix
2 Jace, the Mind Sculptor
1 force of will
ちょい怪しい。サイド後は除去コンに。パルスはソーサリータイミング&遅いという理由で不採用。willはサイド後にブルーカウントが減るので1枚アウト。檻と研究室はこのマッチだと超強い。
あくまで私感だから間違ってたり質問があったりしたら気軽に指摘してちょm(._.)m
BUG続唱たのしー
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